Amazonprimeを利用して、転職を希望しているパラドックスが発行した本「はたらく言葉たち①」を朝の通勤電車の中で読んでいると、月曜日の朝の、喉を締めつけるような漠然とした不安感が和らいで、前向きな気持ちで職場にたどり着けた。
仕事が終わって家に帰り、晩御飯を作って食べ終えたら、もう日付が変わろうとしている。風呂に入り終えた頃には、1日もリセットし終えていた。
身体に鞭打って、昨日の志望動機の続きを考えた。少しの時間でもいいから、毎日考えることが大切なんだと思ってる。行為の習慣化は、ボクのこれまでの人生の数少ない成果物だ。
まず、昨日書いた2行の文章を読み返す。悪くない。自惚れかもしれないけど、言葉が伝えている。どれだけ自分が働きたがっているのかを。
志望動機の構成は
1 今の職場を辞めて、転職しようと思った理由
2 広告制作を希望した理由（未経験なのに）
3 広告制作会社の中で、パラドックスを志望した理由
この3段構成で作ってく。作り終えたら、友達やキャリアコンサルタントに見てもらい、磨き上げてく。この履歴書こそが、ボクの作品になる。手抜きは禁物だ。納得のゆくまで、書き直してやる。