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| 何だかんだあったけど、言葉を仕事にしたい。 | |
| 原題:DAWN OF THE DEAD 監督:ジョージ・A・ロメロ 全米各地で死体が蘇り生きた人間を襲い始めた。テレビ局に勤めるフランとその恋人であるスティーヴンは、友達なのか、SWAT隊員のロジャーとロジャーが任務中に知り合ったピーターと共に局のヘリコプターで脱出を図った。 途中で燃料を給油し、たどり着いた先は、ショッピングモールであった。 本当はロメロの別の作品を観たかったのだが、間違えて借りてしまった。 ゾンビを駆逐して自由になったショッピングモールは、楽園のようだ。選びたい放題の洋服や時計、化粧品にご満悦の4人。足を負傷した後のロジャーがおもちゃとゲームセンターで遊んでるときの表情がいい。 やがて、ゾンビ化したロジャーはピーターによって頭を貫かれ、ショッピングモールに目をつけた強盗団(マッドマックス1のような輩達)によって、封鎖されていたバリケードは破壊され、モール内は強盗団とゾンビが入り乱れる。三つ巴の争いの中で、ヘリボーイことスティーヴンは、強盗団に足を撃たれ、エレベーターでゾンビから逃げようとしたが、捕食されゾンビ化。人間のときの記憶から、ピーターとフランがいる部屋へと通じる扉を破壊し、他のゾンビを、引き連れ浸入してくる。ピーターの放った弾丸がスティーヴンの頭に直撃。これはピーターよりもフランに撃たせた方が、カタルシスある気がするのだが… フランはピーターにヘリで逃げようと提案したが、ピーターは行きたくないと拒否。そのまま部屋に残り自殺を図るが、すんでのところで思い留まり、ヘリに乗ったフランと合流。この時のピーターの魅せる体術が地味ながら、いいね。妊娠したフランを守るのは、お前しかないぞピーター。かくして2人は、楽園を捨て、あてのない旅へと飛び立っていく。 PR コメントを投稿する <<2016-0701 | ブログトップ | 2016-6-25>> | プロフィール 
HN:
 言葉の書き手 
年齢:
 40 
HP:
 
性別:
 男性 
誕生日:
 1985/01/04 
職業:
 京急線品川付近 
趣味:
 ジャズドラム、ランニング、筋トレ、ウイスキー 
自己紹介:
 新宿から品川付近に勤務場所が移った、横浜在住の大人です。連なる日の生活を通して、来訪者方に役立つ情報を与えられるような情報をお届けしていきたいです。
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