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何だかんだあったけど、言葉を仕事にしたい。
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題「駅のホームにて」
集団下校の小学生の歩みのように、僕と同じ速度で前を歩行する体型がくたびれた男。 右の肩甲骨の下辺りに黄ばんだシミ、象のケツのような尻、塩にしょんべんをかけて発酵させた体臭 世紀末になれば、真っ先に撲殺されるであろう男が、収容所に連れてかれる囚人のように、僕と同じスピードで前を歩いている。 PR 朝起きて仕事に行き、仕事終わりにクラヴマガでbagクラスに参加。インストラクターのS気爆発。かなりの運動量を課された。クラヴマガを終えて、六本木の青山ブックセンターに立ち寄り、フロアーをグルグル回る。元々探していた本は見つからず、レジの前の目立つ棚に売り上げ1位と銘打たれ、赤帯には三島賞受賞とデカデカと書かれた蓮實重彦の「伯爵夫人」と哲学のコーナーで目に留まった大森荘蔵の「思考と論理」を購入。ほくほくの体で電車に乗り、横浜に帰る。ビールとつまみを求めて、横浜駅界隈を徘徊。コレだと言うところがなく、仕方なく入ったバーは、雰囲気も客層もクソ最悪で、注文した品が出てくるのも遅く、もう2度と行かないと決めた。
家に帰って風呂に入り就寝。パラドックスには手がつけられず… 朝起きて、目玉焼きとベーコン、サラダとミニトマト、ブルーベリーを載せたヨーグルトで朝食を摂る。
仕事へと向かう。最近友人から借りた原田宗典の小説を通勤途中に読んでいる。夏と相性がいい。なんでかは今はまだ言葉で説明できない。 仕事でへとへとになって途中で豆大福を買って家まで歩いた。サラダとタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、豚肉の炒め、フリーズバナナにヨーグルトをかけたものが晩御飯である。 そして、お腹が満たされ、そのまま畳んだ布団に寝っ転がっていたら、眠ってしまった。今、頭に生産性の3文字がよぎる…こんなことを考えるようになってしまったのか 仕事が終わって、家に帰り、晩御飯を作って食べる。いつもの炒め物、いつものサラダ。だけど、自分が選んだ店で買った食材を使っているため、美味しく感じる。こだわりとは、こういうところで発揮するものなのだ。
パラドックスからの質問項目である具体的な志望理由を考える。履歴書と職務経歴書に続き3回目の志望動機である。 「具体的な」というのが味噌だろう。 やりたいことは前2つと変わらず、取引先の課題を発見⇨コピーライターとして企業の志やDNAを伝えていく。 パラドックスを志望した理由を具体的に書く。会社見学会に参加して、企業広告以外にも教育や地方活性化に取り組む等、広告制作会社の枠を超えた活動に成長性を感じるといったようなことを書いた。 恐らく修正が必要になると思う。友人からのアドバイスも参考にして、書き直しをしよう。 | 次のページ>> | プロフィール
HN:
言葉の書き手
年齢:
39
HP:
性別:
男性
誕生日:
1985/01/04
職業:
京急線品川付近
趣味:
ジャズドラム、ランニング、筋トレ、ウイスキー
自己紹介:
新宿から品川付近に勤務場所が移った、横浜在住の大人です。連なる日の生活を通して、来訪者方に役立つ情報を与えられるような情報をお届けしていきたいです。
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